「すべてのヒーリングは、自己ヒーリング(セルフヒーリング)である」
色々な本(例えば、バーバラ・ブレナンの本)にも書かれているこの言葉、ヒーリングタッチのテキストにも書かれています。
すべてのヒーリング(エネルギーヒーリングだけでなく、フラワーエッセンスやアロマテラピー、各種ボディワークなども)は、自己治癒力(セルフヒール)が発動されるのをサポートします。
「すべてのヒーリングが自己ヒーリングだったら・・・セルフケアだけで良いのではないか?わざわざ、プラクティショナーやセラピストから受ける必要はないのでは?」
セルフケアはとても大切です(ヒーリングタッチでもセルフケアをとても大切にしていて、様々なセルフケア方法のアドバイスを行っています。そしてヒーリングタッチではプラクティショナーにも、自身のセルフケアを毎日続けることを推奨しています。)。
毎日のセルフケアはとても大切ですが、専門家からのサポートが必要な時もあります。
ヒーリングにおけるプラクティショナーの役割は沢山あります。その役割の1つとして、プラクティショナーはそれぞれの方達の「自己ヒーリング」のファシリテーター(進行役)であったり、自己ヒーリングという聖なるプロセス(本来の自分への回帰の旅とも言われています)のサポートをする役割があります。
全ての人は、この自己ヒーリングという聖なるプロセス、本来の自分への回帰の旅を歩いているとも言えるのではないだろうかと思っています(私自身もその旅を歩んでいます)。
以前、とある占い師の方に「(すべての癒しは自己ヒーリングである)←そうなんですけど、そんな事を言っていたら、お客さん来ないですよ(笑)」と言われました。
そうですよね(笑)
でも、私は、そんなことを言っているセラピストさんやプラクティショナーさんや、ヒーラーさんやボディワーカーさん、ライトワーカーさんを信頼しています。全ての人に、その力(自己ヒーリングの力)が宿っていることを信じていて、全ての人が本来の自分への回帰の旅を歩んでいることを尊重している人達だから。私も、自分自身の自己ヒーリングの力を信じているので、ヒーリングや各種セラピーなどを定期的に受けています。
そして、皆さんの中にある、自己ヒーリングの力を信じていて、そのヒーリングの過程をサポートさせていただきたいと思っています。
「すべてのヒーリングは、自己ヒーリング(セルフヒーリング)である」
森の種
今神早苗